守備範囲はどこまで?
この手のサイトを続けていると、
これこれこんな悪いことをした在日がいる、どーなってるんだよ!
とか
俺は在日にこんな酷いことをされた!どーしてくれんだ!
といったようなご意見をいただくことが、稀にあります。
以前からちらっと言っているように、ボクは
- 「在日全体のイメージが悪い」のは、一部のヘンテコリンなヤツのせいでもあるが、在日一人一人の責任でもある。
- したがって個人個人ができる範囲で「まっとうに生きる」ことが大事であり、それこそが真の親日である。
と、考えています。
したがって、冒頭のようなご意見を伺うと
うちの身内(??)がご迷惑をお掛けして・・・
まことにすまんこって。
と、内心忸怩たる思いに胸張り裂けそうになります。
なるのです。
なるんだってば。
がしかし。その一方で
そんなんボクに言われても知らんがな (´・ω・`)
という気持ちもあるのです。
そりゃあもう、力こぶを入れてあると言えます。
女房子供が悪事に手を染めてしまったのならば、腹を切っても詫び足りないところでしょうけど・・・
在日って言っても5、60万人くらいいるはずですから、それを一緒くたにされても正直困惑してしまいます。
そもそもその手の「悪い在日」はボクらにとっても害悪以外の何者でもないわけですから、存分に摘発してもらって構わないというのが、嘘偽り無い心境でもあります。
こんな事を書いちゃうと、
こ、こいつ。開き直りやがったな!
と思われそうですけど、こんな風に思っている在日コリアンは意外とたくさんいるような気がしますし、「悪い在日」退治には協力してくれそうな気がするんですけどねー。
あと、「悪い在日」に苦しめられている人は、ボクに言っても多分大した力にはなれません。
ごめんなさい。
代わりにボクが尊敬するブチャラティ氏の言葉を送ります。
「あなたはこの国にいつもかかさず正直に『税金』を払っていますか?」
「このわたしに何の話があっていらしたのか知らないが、ここはかたぎのあなたが来るべき場所ではない。税金をキチッと支払っているのなら警察や法を執行する場所へ言って話をするべきだ」