在日コリアン、おきらいですか?

「在日コリアン、おきらいですか?」というはてなダイアリーを書いていましたが、この度ブログに移行しました。

名古屋よ、さらば

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今、ボクは名古屋駅から自家用コンコルドに乗り込み、東京へ向かっております。

名古屋はおよそ4年間を過ごし、幸いにも良い人間関係を築けた土地ですが、新しいスタートを切るべく新天地を目指すこととなりました。

 

4年前名古屋に向かった時と同じく、大きな期待と不安に揺れ動いていますが、たまにはこういう経験をしないとなんとなく錆びついてしまうような気もいたします。

まあ、性分ってことなんですかな。

 

せっかく再スタートしたブログでもありますし、新しい生活になってもぼちぼちと続けていこうと考えています。

みなさま、よろしゅう

(・ω・)ノ🎌

こんな夜更けにバナナかよ

映画公式サイトは

bananakayo.jp

 

原作というか原案?はこちら

 

 数ヶ月前、たまたま原作を読んだ後、大泉洋氏主演で映画になると耳にして以来ちょっと楽しみにしていた映画です。

原作を読んだ人がおそらくは抱くであろう、

こんな内容(←褒めてます)を映画化して、果たして大丈夫なんだろうか? 

 という不安をキレイに払拭した出来となっています。

 

やはり商業映画としてのクオリティーのためには、原作とは違った要素をかなり盛り込まねばならないようで、観る人によっては『まるで別の作品』と感じるかも知れませんが、これはこれでアリだなとボクは思いました。

 

その上で、この映画を観た人にはぜひとも原作を読んで欲しいとも思います。

病人の体臭や息遣い、周囲の人間(ボランティアの方々)のドロドロした葛藤や憤りまでもがリアルに感じられる原作版。

そういう部分を削りつつも薄っすらと痕跡を残し、キレイな内容に仕上げている映画版。

同じ人物、同じ状況を扱っていながら面白いほどに印象が異なりますが、鑑賞後にはちょっと思索に耽りたくなるような問いを投げかけてくれると思います。

オススメ韓国番組1

私の名前はキム・サンスン

 

<ストーリー>
2005年夏、韓国MBCで放送され、最高視聴率50.5%を記録。数々の話題を呼んだロマンティック・ラブコメディー。
ヒロインのサムスンは、30歳のクリスマスに恋人に振られ、仕事もなくした太めのパティシエ。
そんな彼女が、傲慢だけどカッコいい年下の御曹司ジノンと出会い、
身分も年齢も性格の違いも超越した不思議な恋の歯車が回り出す…。
ドジで愛らしいヒロイン像、結婚や恋愛にまつわる赤裸々なセリフが、女性たちに圧倒的な支持を受け、
サムスン・シンドローム”と呼ばれる社会現象を巻き起こした。
サムスンと一緒に笑って泣けば、心からハッピーになれる! 

 

ある時、韓流大好きな同僚に勧められたドラマ。

そしてボクを韓国番組の世界に引きずり込んだドラマがこの番組です。

知っている役者さんが一人も出ていない(そもそもベ・ヨンジュン氏以外の俳優を知りませんでしたし)状況で観始めたにも関わらず、最後まで飽きることなく鑑賞できたことを考えると、なかなかの名作だったのではと思っています。

 

今から見れば15年も前の話ではありますが、一応舞台は現代韓国。

ここから学んだ韓国情報は今でも旅行の時役立っています。

タクシーの止め方とか、屋台でのふるまい方とか。

 

主人公のキム・ソナさんの演技が良かったのはもちろんなのですが、個人的にはチョン・リョウォンさん、そしてヒョンビンさんが初々しくて可愛らしいなぁと思いました。

脇役もキャラが立ってて、本当によくまとまった良質のドラマですのできっと万人受けすることでしょう。

ボクがスイーツ好きってこともあるのですが、記念すべき第一作品としてここに紹介しておきます。

オススメ韓国番組0

 

今を去ること◯◯年前。

ボクがまだナウなヤングで、かつ韓国籍を有していた頃、日本各地に怒涛の『冬ソナ』ブームが到来しておりました。

在日コリアンならさぞかし喜んでブームに飛び乗ったんだろうと思われるかも知れませんが、当時のボクは興味ナッシングでスルー。

その後の『少女時代』フィーバー時も、同僚(日本人)がワーキャー言ってるのを横目にしつつも、再び華麗にスルー。

 

ボクが韓国語を多少できるという噂を聞きつけた『韓流大好きおばさま』(日本人の同僚)に

イ・ビョンホンさんへのファンレターを書いたから、韓国語に訳して!

とか言われて閉口していたりしたものですから、自分はこのまま『韓流』には関わらずに一生を終えるのだろうとなんとなく思っていました。

 

 

が。

ある日、ちょっとした話の中で紹介された韓国ドラマがきっかけとなり、わりと頻繁に韓国ドラマやバラエティ・映画などを観るようになりました。

観始めるとけっこう面白く、また韓国語のお勉強にもなる気がして、今現在でもちょこちょこと鑑賞していますが、その中で気に入ったものを紹介してみようかなという気になりまして。

備忘録も兼ねてちょろっと書き連ねてみようと思います。

礼金なし、仲介手数料無料、1ヶ月フリーレント

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前回書きましたように、現在『絶賛家探し中』でして、いろんな賃貸サイトを日々見て回っています。

なにしろ家賃というやつは、一旦決めてしまうとなかなか変えることができない『固定費』の代表。

なるべくなら初期費用や家賃は抑えたいのが人情でしょう。

 

で。

先日、某サイトで

礼金なし、仲介手数料無料、1ヶ月フリーレント!!』

という、なかなかナイスな物件を見つけ、これはチャンスや!と勢い込んだものの、いざ確認してみると、

 

ああ、これ、システムのミスっす。

礼金も仲介手数料も貰うっす。

メンゴメンゴ。

 

的な返事が来まして、顎が外れるほど呆れましたわ

( ̄▽ ̄;)

 

詐欺だとまでは言いませんが、こんなテキトーなことやっててええんですか?

とは思いましたな。

 

良い物件に巡り合うよう頑張りますわい。

引っ越し

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現在、ボクは某国の名古屋という都市に住んでおるわけですけども、このたび東京に転居する運びとなりました。

 

で。

物件をいろいろ検討してるトコなんですが、東京ってホンマに家賃高いですね〜。噂には聞いていましたが、まさかこれほどとは。

 

人間が生きていく上での必須要素『衣食住』のうち、『住』のコストだけが他の二つよりも抜きん出て過大な気がします。

「服はUNIQLO食事は自炊」みたいな工夫の余地があまりないと言いますか。

さすがに空き地でテント張って暮らすわけにもいきませんしな。

 

楽しさ半分メンドくささ半分で、ぼちぼち転居の用意をしていきますかな

(╹◡╹)

日本国籍を取得して困ったことは・・・その2

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本文とは1ミリグラムも関係ない写真です。

 さて、前回述べた『日本国籍を取得して以降、明らかに一つ増えた悩み』とは何か。

それすなわち『出自カミングアウト問題』です。

 

 

って言っても、何のことだかさっぱりでしょうから順に説明いたしましょう。

在日コリアンにも当然名前というものがありますが、在日外国人の宿命としてその表記には様々なパターンがあります。

大別すると以下のようになるでしょうか。

  1. 金日成」と書いて「きむいるそん」
  2. 金日成」と書いて「きんにっせい」あるいは「きんにちなり」
  3. まったくもって日本風の通名金田正太郎(仮)」

厳密に言えばハングル表記の「김일성」こそが本名で、1,2,3はいずれも通名ってことになりますが、ここでは1,2を本名、3を通名とします。

 

で。

ボクは日本国籍を取得する前、韓国籍ホルダーだった時代は本名(1あるいは2のパターン)で生きてきました。

ルックスはどうみても福山雅治氏と区別が付かないため、ぱっと見で「外国人」に見られることはありませんでしたが、本名を名乗ればさすがに「外国人」だと気づいてもらえます。

なので、ボクの周りにいる人は、すべて「情報の多寡はあるもののボクのことを外国人だと理解している人」だったわけです。

 

ところが。

ボクは日本国籍取得後の名前をパターン3で選択しましたので、姿形はもちろん、名前を名乗っても「元外国人」であることがまったくわからなくなってしまったのです。

ここでようやく冒頭の『出自カミングアウト問題』になるわけで。

 

以前のボクを知らないピープルに対して、己の出自的な情報をいつ明らかにするべきなのか、それともしないべきなのか。

究極的にはどーでもいい話なんですけれども、『今までの人生になかった選択肢』が急に出現してしまい、なんとなくノドに引っかかった小骨のような、ささやかな悩みを感じている今日このごろ。

日本国籍取得後の名前をパターン1あるいは2にする人もいますが(例:孫正義氏など)、そういう人はこの手の悩みはないんでしょうし、もともと通名を使ってきた人はこういう悩みにも慣れているんでしょうけれど、ボクにとっては新しい新鮮な悩みってわけです。