感謝と焦燥
ボクが想像していたよりも遥かにたくさんの方がここを訪れていることに驚いています。
そして、これまた予想に反して、このブログを好意的に扱ってくれる方が多いことに喜んでいます。
「みんなー!ありがとーぅ!」
とまあ、このように感謝感激で調子に乗っている反面、ボクにしてみれば普通のことを普通に語っただけで、このような「良い」扱いを受ける事が逆に怖かったりするのです。
これは、いわゆる「いかにもヤクザ丸出しの人間が、捨てられている子犬を拾うと好感度急上昇」の法則が働いているのではないだろうかと。
「普通」のボクがこのように扱われると言うことは、在日全体のイメージがいかに悪いかを雄弁に物語っていると思います。
具体的にどうすればいいのかわかりませんが、在日一人一人がそういうイメージを払拭するよう動き出さなければならないのです。
「都の管理職になれない」とかなんとか、ワケワカラン裁判をしている場合じゃないと改めて思いました。